[七福財布]七色付き財布の王様
■七色厄除けについて■七色厄除け意味 まず、仏教に「七難即滅、七福即生」という言葉があります。
これは「七つの災難がたちどころになくなり、七つの福(幸せ)がたちどころに生じる。
」というものです。
又、「七色」という言葉には「七つの色」という意味のほかに「七つの種類」という意味もあります。
これらの場合の「七」の意味を考えると七つもしくは七種類という、単に数の「七」だけでなく、大きな意味で「すべての種類」・「全部」という意味にもとることができます。
「七変化」の「七」も同じです。
つまり「七難即滅」は七つの災難がなくなるという意味ではなく、「すべての災難がなくなる」という事です。
以上のことを考えると、七色のものを持つということは、すべてのものを持つと云うことになります。
もう一つ、これは密教の経典「大日経」に記載されていることですが、色には色々な意味「御利益」があります。
たとえば「白」は「息災」、「赤」は「幸福」、「黄色」は「増益」、「青」は「敬愛」といった具合です。
そしてそれぞれの色にはすべて仏様が宿っていると考えられています。
この事柄を示す例としては大漁旗などの「五色(ごしき)旗」やお寺等の「五色幕」、また鯉のぼりの「吹き流し」なども「五色」になっています。
七色であれば七つの意味があり、そして七つの仏様が宿る。
ということになりますが、前述「七難即滅、七福即生」の意味も考え合わせると、すべての意味「御利益」があり、すべての仏様が宿ると云うことになります。
■形状に付いて財布の王様 カード入れ20カ所。
正に財布の王様 縦に入れるカード入れが便利、急いでいる時にとりあえず収納できます。
お札もたっぷり収納でき、3方ファスナーなので安心して持てます。
人気のある形です。
厄除けに七色のものが良いとされる由縁は古く日本への仏教伝来と普及時期にさかのぼります。
七福神信仰にも結び付いた「七難即滅・七福即生」(七難がたちどころに消滅し、七つの福が訪れるの意味)という教えが各宗派のお経にも記され、信仰を通じて庶民の知るところとなりました。
また、真言宗を日本に開いた空海(弘法大師)が遣唐使として唐(現在の中国)へ渡る際、七色の小物をもっていたおかげで、往路・復路とも遭難、難破という災難に会いながらも無事に帰国できたという逸話からも七色が厄除けとされる要因になったようです。
七変化(しちへんげ)の言葉にも表されるように、なな(七)は数の概念である7だけではなく「総じて(全て)」という意味にも解釈され、全ての災厄から逃れることができると考えられるようになりました。
表地の本皮はとても柔らかく触り心地が良いです。
素材が柔軟な為、同じ長財布より使いやすいです。
財布をまず手に取って触ってみると、なんとも言えないほど馴染むというか手触りが良いです。
まず手触りがとても良いですね。
上品で柔らかな革の感触がしっくりと手に馴染みます。
手触りも良し、見た目も品があって「これこれ!」と信じる力も倍増です。
財布の手触りがとても良く、素材も柔らかいです。
手にとると質感もとてもよくキチンと作られていると感じます。
大きさもちょうどよく手に持った感覚も滑らかで、シンプルでとても使いやすそうです。
触った感じもしなやかで、小銭が見やすいです! 到着して早速触りました☆
薄い!革感があって、柔らかい! 柔らかい革ですし、ファスナーも開け閉めしやすいです。
手頃な値段なので国産牛革と言ってもどんな感じなんだろうとあまり期待していなかったのですが、やわらかくて使いやすそうです。
長財布が苦手で軽くて柔らかいものを探していた所こちらを見つけて購入しました。
柔らかくて軽くてすごく使い易いです。
しっかりしたお箱に入っていて、革も希望通りの柔らかさです。
届いたお財布は意外と落ち着いたピンク色で、手に持った感じは牛革がとても手になじみが良く心地よいです。
製品のサイズ等ご案内 サイズ 11cm×19.5cm×2.5cm 素材 牛革(国産牛革使用) 裏地 合成皮革 重さ 210グラム 生産国 日本(日本人職人によるハンドメイド) モニターの発色によって実際の物と色が異なる場合があります。
- 商品価格:19,800円
- レビュー件数:4件
- レビュー平均:5(5点満点)